掛軸 一行書 森寛紹「寿」普賢院・宝聚院住職 高野山真言宗管長


〔商品について〕
こちらの商品は〔肉筆〕の作品です。

サイズ　30.2　×　170.3　cm（軸先含まず）

本紙 : 紙本
軸先 : 黒塗り
付属 : 合せ箱
備考 :

〔作者について〕
森寛紹　もりしょうかん　明治32年(1899)～平成6年(1994)
玉愛媛県出身。大正15年関西大学法学部、昭和5年高野山大学密教学科を卒業、昭和17年大阪・普賢院住職、のち宝聚院住職となる。昭和55年高野山真言宗総本山金剛峯寺第406世座主となり、のち高野山真言宗管長に就任する。高浜虚子や富安風生の知遇を得て、昭和24年「ホトトギス」同人、27年には「若葉」同人となる。著書に「弘法大師と其の教」「三教持帰講義」、句集に「高野」、「仏法僧」などがある。

〔状態について〕
概ね良好な状態だと思います。

〔禅語について〕
「寿」（ことぶき）
祝いの言葉です。おめでたい席でご使用頂けます。

季節を問わず年中欠けとしてもご使用頂ける一幅です。

〔注意事項〕
タイトルに新品の記載がない商品につきましては、基本的に新品となります。
ご理解の上ご購入下さいますよう宜しくお願い致します。